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みらい整体院のブログ

2018/05/03

膝の激痛が嫌で、人工関節の手術を考えているあなたへ

原因不明を治す専門家 院長 川島です。

あなたは以下のことに当てはまりますか?

・ヒアルロン酸、痛み止めを打っても治らず、
 最終手段、手術しかないと追い詰められている

・膝の変形が進行し手術を進めれられているが、
 手術あとのリハビリなどを考えると踏み切れない

・できれば自分の足にメスを入れたくない

あなたにぜひ読んでいただきたいですね。

人口膝関節の実際

厚生労働省のデータによると、人口膝関節の手術の件数は
2014年時点で約9万件にものぼり、
10年間でおよそ2倍に増えています。

2018年現在も手術件数は増加の一途をたどっています。
一般的に人工関節の適応年齢は60歳以上とされており、
膝関節に関しては、60歳以下で手術を受けられる方はごく少数です。
なぜなら一般に人工関節の耐用年数が15年から20年と言われており、
それを過ぎると、再手術が必要になることがあります。

1回で終わらないんだと初めて聞いた人もいらっしゃるのでは?
これを聞くとなおさら手術を踏み留まってしまいますよね。

手術の適応

変形性膝関節症は変形の進行によって下記のように分類されます。

皆様気づきましたか?
どこのグレードになったら手術をする、という記載はどこにもありません。
どの段階で手術をするかは、変形の進行度ではなく、
痛みの強さや日常生活への影響が総合的に判断され手術を提案します。

そう。
明らかに変形が進行していても、
痛みがなければ手術を提案されることはまずないでしょう。
逆に変形が軽度でも痛みが激しければ、手術をする場合もあるのです。

と、いうことは

変形の進行と痛みの進行は関係がない

A病院では「膝が変形している」
B病院では「変形はあまりありませんね」
と言われた経験がおありの人もいらっしゃるのではありませんか?
そう。
変形の有無の判断は非常に曖昧なんです。

膝の痛み=変形、軟骨のすり減りという常識を疑え!!

そもそも軟骨に痛みを感じる神経は存在していません。
えっ!!
と思われても仕方がありませんが事実です。
関節の動きが多少悪くなることはあっても
痛みが出ることはまずあり得ません。
これが今の常識です。

手術をしようかどうか迷っているのなら、、、

手術をして痛みがすっきり良くなるのであればと考え、
それに賭けてみたいと思う人も多いはずです。
実際には年間9万人の人が手術を受けているのですからね。

でもちょっと待って!!
もし手術をしなくても膝の痛みが解消するとしたらあなたはどうしますか?

まずはあなたの膝の痛みの原因を知ることが始まりです。

あなたの未来を私に託してみませんか?


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